キンダークラス(Kinder Class)
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幼児期を英語環境で
日常制作を英語で送るので、Listening・SpeakingだけでなくReading・Writing力もつき、バイリンガルの基礎ができます。
吸収力の高いこの時期だからこそ、自然に楽しく身につくのが一番ですね。
未来のリーダーになるための【人間力育成】
Kinderクラスになると、英語力だけではなく、リトミック・PE(体育)、Artなど様々な活動を通していろいろな能力を伸ばしていく機会があります。
また、SportsDay(運動会)や発表会、キャンプなどを通して、お友だちと協力することや困難を克服する経験を積んでいきます。
Kinderクラスで目指すこと
* 自分の意見が言えること
* 個性を伸ばすこと
* 協調すること
* 他の人に迷惑をかけないこと
* 素直に“Excuse me” “I’m sorry” “Thank you”が言えること
* あきらめずにチャレンジする姿勢
キンダークラスの一日
9:15 | Free Play |
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10:00 | Music |
10:30 | Toilet & Tea |
10:40 | Language |
11:40 | Lunch |
12:15 | Rythmique |
12:30 | Activity (Craft / Park etc) |
13:20 | Sticker Time |
卒園時の目標
Phonics: | 音からスペルができるようにする。Short Vowel/Long Vowel/Blendsなどのルールを理解し、読める単語を増やす。 |
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Reading: | 読む絵本のレベルがあがり、より難易度の高いものにチャレンジする。 |
Writing: | 単語や文章を書く練習をする。線がなくても書けるようにする。 |
Theme: | 基礎的な表現を復習しながら、別のあるいは難易度の高い表現にチャレンジする。 |
Speaking: | 過去・現在・未来形を使い、伝えたいことを順を追って話すことをめざす。 |
キンダークラス詳細
Kinderクラスのお母さまのお声
Kinder Classになって初めて驚いたのは、春のオープンクラスの時でした。
Preの時は親の側で小さな声で恥ずかしそうに答えていた娘が自分で手を挙げみんなの前でイキイキと発表する姿を見て、こんなにもPreの時とは違うのかと今でもその感動を覚えています。
キンダーになって送迎時に自分の子供だけでなくキンダークラスの生徒さんは子供同士、英語でコミュニケーションを取っている姿を目にします。何の抵抗もなくフレンズの中では自然に英語が身について出てきているのだなと実感しています。
私はよく、フレンズ以外の幼稚園に通っているお母さんから「英語勉強してるの?」と聞かれます。でも、私はフレンズでは勿論英語を使って生活していますが、英語を学ばせにフレンズに通わせている意識より英語を通して色々な事を経験し学んでいるのだと思っています。それは、英語のスキルを上げることだけではなく、お友達との関係、一つの目標に向かって頑張る、努力する力をつけること等、娘を見ていて成長した事が沢山あるからです。
キンダークラスは、オールダー・ヤンガーに分かれていてPreキンダー(準備クラス)の生徒さんもいます。年下の時はオールダーのお姉さんお兄さんをよく見て真似をしながら自分もこうなりたいと目標にして憧れていました。年上になった時には、下の子のサポートをしてあげられるよう色々な事に目を配り、自分が掛けた言葉でお友達の涙が止まったこと、喜んでくれたことを嬉しそうに話すようになりました。また、新しいことに挑戦することに構えてしまい一歩踏み出すのが遅かった娘が、何事にもチャレンジして努力すれば出来ることを自分で[スポーツデイの練習、発表会、P.E.等]を通して感じているのだと思います。そんな心の成長を特に感じるキンダークラスです。先生方も子供一人一人の事をよく見て下さり、親から見ての子供の性格を同じように理解して其々にあったアドバイスやサポート(言葉がけ)をして下さること、いつも有難く思っています。
「私は幼い頃週1日1時間のレッスンで英語を習っていました。その日以外はCD教材で一方的に聞いて覚えるというものでした。幼児の習い事としては今もその様なものだと思いますが、幼児にとって1人で学ぶのはなかなか頭に入るものではありません。月日は経って2020年からは英語教育義務化完全実施となります。この事が決定する前から息子には英語で苦労させたくないと思っていました。幼児のうちからどうだろうと悩みに悩み体験入学をしました。すると息子はよっぽど楽しかったのか「帰りたくない」と泣き出すほどでした。その姿をみて年中になる前にKinderと幼児園のどちらに進むか、その時の様子で決めようと年少の時にフレンズに入園しました。息子は毎日楽しそうでした。ある時急に単語で話したりAlphabetを書くようになりました。親というものは、やはりどこかで「他の子供達よりどうだろう?」と我が子の事を思ってしまうものです。しかしフレンズは一人一人、個人として見てくれて比べる事をしません。結果その方針が良かったのか無理なくのびのびと英語を学べたようです。息子もまた、先生やお友達と意思意見を伝えあったり相手の気持ちを感じとりたいために自然とコミュニケーションをとるための手段として英語を身につけていると感じました。そんな息子も公立の小学校に通っています。今になって私はフレンズを選んで良かったと思う事があります。それ卒園後のフォローがしっかりしているところです。Kinderを卒園すると年齢よりとても高いレベルで英語を習得しています。なので卒園後、別の場所で英語を習うと同学年クラスでは差がついていて合うクラスがありません。そんな英語と接する時間が少なくなった卒園後の子供達も好奇心を持つようなクラスを設けて英語力を伸ばしてくれます。校長をはじめ、日本人、外国人講師は幼い頃から知ってくれているので性格やレベルを把握しており、安心して任せられます。そして更にレベルアップしていく子供達は視野の広くたくましい人へと成長していくでしょう。子供が幼く、耳の感覚が鋭いうちにリスニング力をつけ、英語力を高めることは、子供たちにとって必ず役に立つと思います。大切な子供のためにフレンズに入園する事を強くオススメします。」